気象病!?

2019.07.01

気象病!?

こんにちは!

院長の若狭です!!

 

少し天候も安定していない今日このごろ…

なんだか身体が重かったり、節々が痛い、疲れがとれないなど、

なんとなーーーく気になる症状でお悩みの方も多いのでは!!??

 

実はこれ、『気象病』というものなんです!!!!

 

気象(気圧)の変化によって症状が出現する、あるいは悪化する疾患の総称で、

症状は「天気が悪いと古傷がうずく」といった天気痛のほか、

メニエール病、喘息、めまい症、うつ病、頭痛、腰痛、肩こり、

神経痛、関節炎、リウマチ、蕁麻疹、吐き気など様々…

心臓発作や脳卒中のきっかけになり、生命にかかわる場合もあるんです。

 

ドイツでは、気象と病気の関連を調べる「生気象学」という研究が進んでいて、

医学気象予報というのもあったりします。

 

予防には、「規則正しい生活」、「十分な睡眠」や「正しい食生活」などがあげられますが、

自律神経の働きも大きく影響します。

骨盤・骨格を正しい位置に整え、血流をよくしておくことが非常に重要!!

まずは、お身体の歪み、骨盤の状況をチェックしてみませんか??

 

また、対処療法としては

・耳つぼ  ・カッピング  ・腸もみ  ・カイロプラクティック

・鍼施術  ・むくみ改善コース  ・耳つぼ療法

などなど…実は沢山あるんです!!!

更には、正しい位置に骨盤を整え、安定させる

インナーマッスルトレーニング”楽トレ”などもございます!

 

なにか少しでも気になる症状があるようでしたら、

一声おかけください!



院長 前田 澪雅